豆本木版手彩色四十八手態位指南書

注意:18歳未満閲覧禁止

No admission to 18 years of age

約9.8×6.3×1.1cm

明治末

仮題だが同じく木版で四十八手の図が全揃い。布貼りの装丁で同じ布帙が附く。経年良好、全体的に状態良い。四十八手總まくり小型和本。入手至難、超稀貴重。

書籍のサイズは大型の図鑑類から豆本まで様々。一般の書籍はA5判かB6判が大半、古書でも同様。しかし、その範疇を外れるものも存在する。A4判以上の大型本は稀でだが、豆本·袖珍本と呼ばれる小型本も珍しい。

四十八手(しじゅうはって)とは、相撲における決め技のことで、室町時代からその名が見られる。古来の日本では、「縁起の良いたくさんの数」として48を使用した。初期の呼称は正しく技の数を数えてのものではなく、ただ単に「相撲の技の数は多い」、「縁起よく48」などという意味だったと考えられている

又、性行為における体位の種類を表したものにも「四十八手」もある。決まり手のような名称を付けて各種性交体位を定義したものであり、江戸四十八手とも呼ばれている。

古くはインドの性愛論書『カーマスートラ』には「ベーヌダーリタカム」、「プフクムナカム」等64手、中国の『洞玄子』には「翡翠交」、「白虎騰」等「三十法」の命名が有り、又、アメリカでは”Missionary”、”Cow Girl” などの各国独自の命名が見られている。

袖珍木版套印四十八手性体位指南书

约9.8×6.3×1.1cm

约1910年代

拟题,木版套印48幅版画全。锦装订,锦函,品相上佳。烟盒大小的四十八手性体位指南书举世罕见,入手至难。

现代书籍尺寸各种各样,从大8开到小36开无所不有,古籍亦然,但有例外。30cm以上大本固然少见,10cm以下的袖珍本尤其罕见。

四十八手语源相扑武技,室町时代(13-14世纪)即已使用。古代日本48被视为“吉祥数字”,以故江户时代(16-19世纪)出现代表性体位姿势的“四十八手”。 为便于区别,后者又名“江户四十八手”。

性体位是传宗接代的头等大事,自古各国都极为重视,古印度情色经典《爱经》收录64种体位,中国古籍《洞玄子》记30种体位。欧美关于此也有独特称呼,例如美国的“传教士”(”Missionary)和“牛女”(Cow Girl)。

オンラインショップで購入(在线购买)

投稿者:

明珠

明月在天,清辉满地

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です