14世紀元朝期隕鉄打出し鍍金善財童子

約高3.8×橫1.8×厚1.3cm

重約4g

豫(河南省)鑑定蝋印有

状態良好

善財童子(ぜんざいどうじは、『華厳経入法界品』、『根本説一切有部毘奈耶薬事』などの仏教説話に登場する人物。

ざっと見たところ、ボロボロな怪しいがきではないかという第一印象の思いこみが決して可笑しくない。しかしよく御覧なさい。両面細工を施されたうえ鍍金し、顔の五官まで打出しの善財童子なのだ。

材質は古銅らしいが、実は隕鉄だった。未開封の豫(河南省)鑑定蝋印に「5元」と書いてあります。紙質から推測すると、60年代頃日本に流出した大変珍しい隕鉄打出し鍍金善財童子。

因みに、60年代の中国では、一般庶民の月給はほぼ「5元」に決まっていた。同時5元の購買力は、今の20万円と換算してもよい。ちょっと贅沢だが、お守りとして持ち歩いたらいかがでしょうか。

鉴定蜡印完好—元朝陨铁打造镀金善财童子

约高3.8×宽1.8×厚1.3cm

重约4g

豫(河南省)鉴定蜡印完好

美品

在东京美术馆俱乐部闭着眼买的,因为实在太困。到手第一感觉就是脑子被驴踢了,竟然买了这么个乍一看破破烂烂的怪胎。

出于从不打眼的自信,直觉这应该不是普货。先看蜡印,竟然是河南省文物商店的,定价5元。以纸质推断是60年代中期售出,那年代5块钱是普通人的基本月工资,足够养活一家人。

用德国显微镜仔细观察了定价5元的理由。首先根据造型确定是元代的善财童子,非铸模,纯手工打造。双面工艺精湛,开脸喜相,五官清楚,全身鎏金。其次,也是定价的基准,材质是陨铁而非铜。理由很简单,古铜保持至今势必会生锈,说人话就是青铜。

此件用显微镜反复观察,没有任何锈迹。鎏金虽大片剥落残余金水依然十足,作为护身符,有点过于奢侈。可见无论任何年代,富二代和奢侈都是一根绳上的蚂蚱。

至于何时流入日本,推测和80年代初三国演义热有关。那时候日本流行三国之旅,包括往返机票30万日元全套,包括甘肃、河南、陕西、四川。所到之处可以在当地的文物商店购买“纪念品”,仅限外宾。

关于陨铁,清人笔记有一则小故事颇能说明其珍贵:乾隆四十八年正月十三,“钱塘有大星坠地,光芒炽盛,赤尾有角,闪烁如电,自西南而来,长尾拖拽万里……”。

三天后,有人在海昌府海山上觅到一个橙瓜大的天外陨铁,献于知府聂俞保。因此天外陨铁黑中带血,被认为不利之兆,聂俞保令人将天外陨铁丢弃钱塘。无奈世人皆欲求这千炼陨铁化绕指般柔,无坚不摧的绝世奇珍,陨铁最终隐匿世间,供达官富人制造玩物。

14世紀元朝期隕鉄打出し鍍金善財童子

投稿者:

明珠

明月在天,清辉满地

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