宫后年男监修
アートダイジェスト
2007年12月初版初印
25.6×18.5cm
303页
软精装/日法双语
1892-1912年间巴黎七大百货店商品目录的集大成之作，对法国美好时代电影、歌剧、美术和文化感兴趣者的必读资料书。
非常有趣的厚册图录，即使不懂法语和日语，单纯看图管中窥豹，也可以发觉很多被忽略掉却意味深长的“小事”。比如黑丝长统袜，直至1910年代在巴黎依然是价值昂贵的奢侈品。追溯至1840年代，就不难理解法英这两个自古不和的欧洲大国为何能联手对中国发动鸦片战争了。丝绸被中国完全垄断，其利润之高贵，发动战争也在所不计。
19世纪与20世纪之交，法国内外局势趋于稳定，经济获得长足发展，科学技术日新月异，文化艺术及生活方式也日臻成熟，乐观主义成为普遍社会现象。这段时期被称为「美好年代」（Belle Époque），与英国维多利亚时代后期及爱德华时代相互重迭。严格意义上的美好年代从19世纪末开始，至第一次世界大战爆发结束。是后人对此一时代的回顾专用词汇。
宫后年男：1947年生于山口县，1970年国立音乐大学器乐部管弦科中途退学，旋即去法国留学，师从巴黎管弦乐团名誉总指挥H.ドゥリアール，主攻音乐之余，对西洋美术也造诣颇深。现为独立美术商，株式会社ファム董事长。
ベル・エポックの百貨店カタログ―パリ1900年の身装文化
宮後年男監修
アートダイジェスト
2007年12月初版1刷
25.6×18.5cm
303頁
ソフトカバー/日本語・仏語
1892-1912年のパリ七大百貨店にみるモードの源流を一冊に集成。映画・演劇・美術・モードの変遷に興味ある読者必携の資料本。
当時の身装文化の移り変わりを楽しむことができるが。服飾文化の資料としてのみならず、当時の家具やファブリック、食器に至るまでとにかく掲載ジャンルの幅が広く見ごたえは十分。また、レースやファブリックの繊細な柄やモチーフが沢山掲載されているところも良い。当時のデザイン性の高さに圧巻され贅沢な気分になる一冊。
宮後年男：1947年山口県生まれ。1970年国立音楽大学器楽部クラリネット科を渡仏のため中退。パリ管弦楽団名誉ソリスト、H.ドゥリアール氏に師事。音楽のほか、美術にも興味を持ち、日本の骨董美術と共に西洋美術、とくにアール・ヌーヴォー、アール・デコ期の作品に惹かれ、美術商となり、(株)ファムを設立。
